帰国子女の夫が選ぶ、我が子への英語教材は⁉︎
こんにちは
息子2人の子育てに悪戦苦闘している“なーママ”です
今日は、我が家が選んだ「英語教材」について紹介したいと思います
私も夫も国公立大卒で、そこそこ英語が理解できるのですが、私と夫では大きく違う点があります
それは、リスニング力‼︎
私の夫は幼い頃、オーストラリアに住んでいた帰国子女です
なので、知らない単語があったとしても、意味がわからなくとも音は聞こえるのです
音が聞こえないってどういう意味!?
聞こえないものは聞こえないの~
一方私は、聞こえてくる音を前後の文脈や知っている近い発音の単語の中から、意味が通じるものを当てはめて理解すると言った感じです
とっても理解するのに時間がかかりますし、まず会話をテンポよくできません
そんな私でも、一歳から1年に一度は海外旅行に連れて行ってもらい、中学と大学生の時に一度ずつ短期留学はしたんです
親に海外に行く機会を何度ももらっていてもこのリスニング力なんです…
夫は、幼い頃海外に住んでいましたが、小学校からはずっと日本で、海外旅行ももちろん留学も行っていません
それでも、何年経っても聞こえています
それは、夫の他の2人の兄弟も同じです
小さな時に、一度自転車が乗れるようになると、何年乗っていなくても、乗りたい時に乗れますよね⁉︎
そんな感じがします
そんな夫婦間での英語への耳の違いから、私は小さいうちから耳の為に英語教育をすることにしました
なので、我が家では、単語を覚える、正しい文章で話せることは目的としていません
むしろ、英語をというより、色んな音の違いを聞き取れる耳に育てたいと思っています
夫に、2つの体験教材を見てもらいました
それは、ワールドディズニーイングリッシュ(DWE)とワールドワイドキッズ(WWK)です
(以下、DWEとWWKと略して記載します)
夫の見た第1印象は、
DWEは、オーストリアの現地の授業みたい‼WWKは、日本人向けだねー‼
私は、夫の発言を聞いた時は、DWEを夫は選ぶのだろうと思いました
しかし、夫が我が子に選んだのはWWK‼︎
なぜか?
我が子は、日本人だから‼︎
詳しく夫に感想を聞くと、
DWEは、ネイティブの子供達が英語を覚える為に使っている教材を、そのまま日本に持ってきた感じだということ
WWKは、普段英語を耳にしない環境に育っている子供達に、音の違いが分かりやすく作られており、見本となるようなキレイな発音もありつつ、砕けた実際の発音の映像もありで、バランスがいいのでは⁉︎ということ
WWKいいよ~!価格もDWEより安いし♪
ということで、我が家では、WWKを購入しました♪