「チョコワ」は立派な知育教材♪手先が器用に‼︎数の概念理解も‼︎
こんにちは
楽に子育てしながらも、教育もしたい“なーママ”です
今日は、「チョコワ」での知育方法について書きたいと思います
紐通しで手先の訓練
子供は皆「チョコワ」が好きだと思います
なぜか、食べたことなくても初めて見た時から我が子は食いついてました
その子供達が「チョコワ」を食べたい気持ちを最大限に利用します!
用意するものは、「チョコワ」とタコ糸のみ♪(大きなビーズあれば)
端は「チョコワ」の穴にタコ糸が引っかかる様に、大きな糸の団子を作るか、大きめのビーズをくくりつけます
あとは、「紐通し出来た数だけチョコワ食べていいよー」と言うだけ
すると、子供は、無我夢中で「チョコワ」の穴にタコ糸を通してだします
集中力を鍛える
「チョコワ」の穴の大きさがまた、幼児には絶妙なサイズ
初めての紐通しにはもってこいの穴のサイズです
簡単過ぎず、難し過ぎない為、黙々と手を動かします
また、誰が早く出来るか競争しても楽しく、二個いっぺんに通してみる等どうしたら早く出来るのかという工夫・発想が生まれ、頭の発達にも良いです
数を数えながらの作業で数の概念をマスター
また、紐通しをしながら、「今何個通せた?」等声かけすると、凄く集中している状態の為、数を早く理解出来る様になります
普段、遊びの中で、「これ何個でしょうか?」と声かけしても無視されてしまう事が多いのですが、紐通し中は、しっかり答えてくれます
栄養バランスも良く、朝食にもおやつにも
もちろん、紐通しした後は、その「チョコワ」が頑張った子供達のご褒美になります
紐から一つ一つ外して数えながら食べるもよし、お皿に全部入れて牛乳かけて普通にシリアルとして食べてもよし♪
まとめ
食べ物で遊ぶなという意見もあると思いますが、我が家では「チョコワ」は特別扱いしています
「チョコワ」の紐通しをさせ始めたからと言って、我が子達が、急に他の食べ物でも遊び出したりはしていません
ちなみに、オーストラリアで幼少期を過ごした夫からの提案で、始めました
オーストラリアでは、学校や習い事の最後に、ご褒美として、「チョコワ」をタコ糸に通して、ネックレスに出来た人から、それを首にかけて家に帰っていたそうです
そして、それがおやつだったそうです
衛星面でも、少し抵抗がある方はいるかもしれませんが、子供達はとっても楽しくやるので、是非試してみて下さい